2012年7月3日火曜日

栗よりもデリヘル嬢のデカクリの方が食べたいな

仕事場にて上司にケーキを貰ったので家で食べる事に。
箱を開けるとそこにはモンブランやショートケーキが入っていたのだが、見た目が「ザ・昭和のケーキ」で笑いそうになった」。
もしもデリヘル嬢に食わせてやろうものなら、『こんな見た目のダサいケーキ嫌ぁ〜。』と言われるのが目に見えている。(貰い物くせにボロクソだな。笑)

それにしてもこんな典型的なモンブランなんて小学校の時以来じゃないかな?
細くしぼられたマロンクリームの上に甘露煮風の栗が鎮座していて、舌触りの少しザラツく感じも小学校の時のモノだった。

しかしながら、いつも思うのが「ケーキと言う洋風のものを食べたいのに、なんでこんな和風に偏った日本人向けの甘味を口にしなければいけないのか。」と言う事。

あれから十数年経ち、色々な栗の料理を食べては来たが、未だ「洋風になった栗味」に出会ってはいない。